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J-GLOBAL ID:201702236712613210   整理番号:17A1625556

(Bi_1Sm-x)FeO_3(x=0~0から0.3)とその効果誘電および磁気的性質に及ぼすの構造相転移,結晶粒成長阻害と共線反強磁性の発展【Powered by NICT】

Evolution of structural transition, grain growth inhibition and collinear antiferromagnetism in (Bi1- Sm x )FeO3 (x = 0 to 0.3) and their effects on dielectric and magnetic properties
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巻: 43  号: 18  ページ: 16580-16592  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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斜方晶系(空間群:Pnma)細胞への菱面体晶(空間群R3c)から構造相転移をBi_1Sm_FeO_3(x=0 0.3)化合物で観察された。非強誘電Pnma相の進展を誘電強度を低下させ,共線反強磁性を安定化した。誘電体誘電率と損失成分の温度変化はPolomska転移の存在を示し,それはSm濃度の増加と共に室温に向かって下方シフトすることが分かった。複素誘電率の周波数分散が最良のHavriliak-Negami方程式と伝導率寄与を用いて説明した。複素誘電率のCole-Coleプロットは,それぞれ結晶粒と結晶粒界に起因する誘電緩和に対応する二つの異なる半円弧を示した。緩和動力学は,結晶粒中のFe~2+とFe~3+サイトと結晶粒界での酸素空格子点の短距離移動のポーラロンホッピングで説明した。磁化の組成依存性は,スパイラルスピン構造の部分的破れに起因する弱い強磁性の進化とPnma相により駆動される共線反強磁性の成長の観点から説明した。も弱い強磁性(R3c)と共線反強磁性(Pnma)相共存の界面での交換相互作用に起因したSm置換試料の交換バイアス挙動を観測した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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セラミック・磁器の性質 

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