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J-GLOBAL ID：201702236724800692   整理番号：17A1397382

超音波ビデオにおけるスマートフォンに基づく自動臓器検証【Powered by NICT】

Smartphone based automatic organ validation in ultrasound video

著者 (3件)： Vaish Pallavi (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Hyderabad, India) ,  Bharath R (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Hyderabad, India) ,  Rajalakshmi P (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Hyderabad, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EMBC  ページ： 4289-4292  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： テレソノグラフィーは診断を得るために医師への遠隔地からの超音波ビデオの伝送を含んでいる。遠隔地において訓練された超音波技師が不足しているため,これらの訓練を受けていない者による走査超音波ビデオは医師が必要であることを適切な情報を含んでいない。ビデオ伝送のための標準的な方法と比較して,mHealth駆動システムは有効医療映像を伝送するための開発が必要である。この問題を克服するために,現在の内容に基づく超音波ビデオを評価する臓器検証アルゴリズムを提案した。これは患者からの代表的データを取得するために半熟練者の指針となるであろう。スマートフォン技術の進歩は,スマートフォンをめぐる高度医療画像処理を行うことができた。本論文では,超音波ビデオにおける有効なフレーム(明確な臓器可視性からなる)を自動的に検出することができ,無効フレーム(無臓器可視性からなる)を無視していると,圧縮されたサイズのビデオを生成するスマートフォンへの応用(APP)を開発した。これはフレームの関心領域(ROI)からGIST特徴を抽出し,次に二次カーネルを用いたSVM分類器を用いたフレームを分類することにより行った。開発したアプリケーションは,有効および無効な画像の分類で94.93%の精度を得た。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *スマートフォン ,  応用プログラム ,  熟練労働者 ,  技術者 ,  映像 ,  *内臓 ,  画像処理 ,  走査 ,  *超音波 ,  アルゴリズム ,  医師 ,  *録画装置 ,  患者 ,  可視度
準シソーラス用語： 関心領域 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  データ通信  (ND11040A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超音波 ,  ビデオ ,  スマートフォン ,  臓器 ,  検証