文献

J-GLOBAL ID：201702236747906437   整理番号：17A1586264

サリドマイドによるクローン病治療の臨床効果研究【JST・京大機械翻訳】

Research of clinical effect by thalidomide in the treatment of Crohn’s disease

著者 (3件)： Luo Yongling (515300,广東省普寧華僑医院消化内科) ,  Chen Zeting (515300,广東省普寧華僑医院消化内科) ,  Lin Zihan (515300,广東省普寧華僑医院消化内科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 7  ページ： 114-116  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:サリドマイドによるクローン病治療の臨床効果を検討する。方法:40例のクローン病患者に対して、治療方法の違いにより治療群と対照群に分け、各20例に分けた。対照群にはスルファサラジン治療を行い、治療群にはサリドマイド治療を行った。2群の患者の治療効果と副作用の発生率を比較した。結果:治療群の総有効率は95.0%で、対照群の70.0%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療群の有害反応の発生率は5.0%(1/20)で、対照群の30.0%(6/20)より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論 サリドマイドによるクローン病の治療は顕著な臨床治療効果があり、不良反応は比較的少なく、患者の回復に有利であり、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  患者 ,  *Crohn病 ,  統計学 ,  芳香族カルボン酸 ,  免疫療法薬 ,  酸イミド ,  芳香族縮合化合物 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 有害作用 ,  有意差 ,  有効率 ,  発生率 ,  患者治療 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの実験的治療  (GE02040Y) ,  動物用医薬品  (FE01050B)

物質索引 (1件)： サリドマイド

タイトルに関連する用語 (5件)： サリドマイド ,  クローン病 ,  治療 ,  臨床効果 ,  研究