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J-GLOBAL ID:201702236762673928   整理番号:17A0937859

CO_2/N_2は通常の陰イオン界面活性剤と併用したアルミナナノ粒子により安定化された切り替え可能なPickeringエマルションを誘発した【Powered by NICT】

CO2/N2 triggered switchable Pickering emulsions stabilized by alumina nanoparticles in combination with a conventional anionic surfactant
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 47  ページ: 29742-29751  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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安定剤として微量陰イオン界面活性剤ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)との組合せにおける正に帯電したアルミナナノ粒子を用いて調製した安定なnデカン中水Pickering乳濁液。粒子は界面活性剤それらの表面活性を向上させる吸着によりin situで疎水化した。エマルションは等量のスイッチ可能な界面活性剤,N′-ドデシル-N,N-ジメチルアセトアミジン(DDAA)の,CO_2またはN_2をバブリングにより表面活性アミジニウム/カチオン性形態と表面不活性アミジン/中性形間の変換の添加による解乳化することができた。SDSとイオン対を形成し易いカチオン性DDAAの添加に続いて,粒子表面からのSDSの脱離が起こり,アルミナ粒子は親水性乳濁液の解乳化をもたらした。demulsified混合物にN_2をバブリングにより,DDAA分子はイオン対の崩壊と粒子のその場疎水化の再構築に導くアミジン/中性形に変換した。安定なPickeringエマルションは均質化後再び調製することができた。この簡単なdemulsification/re安定化サイクルを数回繰り返すことができた。吸着等温式,ゼータ電位,エマルション中の液滴界面での粒子吸着の程度と顕微鏡の測定を含む実験的証拠は,仮定した機構を支持した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 

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