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J-GLOBAL ID:201702236762709523   整理番号:17A0545390

複数のパイプラインを敷設した回廊中において管内のCP測定ツールを使用する

Using Inline CP Tools in Multiple Pipeline Corridors
著者 (4件):
資料名:
巻: 244  号:ページ: 42-45  発行年: 2017年03月 
JST資料番号: A0373A  ISSN: 0032-0188  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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多くのパイプライン運営者は,パイプラインのカソード防食(CP)の有効性を評価するために,接近したインターバルの調査(CIS)を実施してきた。近年は,全地球位置システム(GPS)を活用した測定機器の登場により,CISの精度が著しく向上している。新たな課題として,Enbridge社では,同じ敷設用地内に平行して敷設された複数のパイプラインのCP測定を試みている。これは,CPの正常運転中に,パイプライン内に電流を計測するツールを通し,パイプ外面の電流パターンを測定することでCP電流による電位降下(PD)を算出するものである。PDの算出にあたっては,コーティングの状況や環境条件を仮定する必要がある。この方法を実際のパイプラインに適用した結果,複数のパイプラインが近接して敷設されている場合でも,低コストで正確なCPの評価が可能であることが示された。
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分類 (1件):
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パイプライン輸送 
タイトルに関連する用語 (5件):
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