文献
J-GLOBAL ID:201702236776421843   整理番号:17A1182436

弱毒生ワクチンの開発のための修正NS1蛋白質とイヌインフルエンザウイルス【Powered by NICT】

Canine influenza viruses with modified NS1 proteins for the development of live-attenuated vaccines
著者 (8件):
資料名:
巻: 500  ページ: 1-10  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0793A  ISSN: 0042-6822  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
イヌインフルエンザウイルス(CIV)H3N8イヌインフルエンザの病原体,イヌの共通と伝染性呼吸器疾患である。現在,不活化インフルエンザワクチン(IIVs)のみがCIV H3N8の予防に有用である。しかし,生弱毒化インフルエンザワクチン(LAIVs)はIIVsよりも優れた免疫原性と保護効果を与えることが知られている。インフルエンザNS1はLAIVsとして弱毒ウイルスの調製のための魅力的な標的を提供する毒性因子である。切断或いは欠失NS1蛋白質を含む組換H3N8CIVsを生成したLAIVsとしての可能性を試験した。すべての組換ウイルスはマウスで抑制されたおよび培養イヌ気管体外移植組織における複製低下を示したが,単一鼻腔内免疫後の野生型CIV H3N8とチャレンジに対し完全な保護を与えることができた。免疫原性と保護効果はIIVで観察されたものよりも良好であった。これはイヌにおけるH3N8CIVの予防のためのLAIVの最初の記述である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ウイルス感染の生理と病原性 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る