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J-GLOBAL ID:201702236777931095   整理番号:17A1465352

酸素還元反応のための窒素ドープ二重壁炭素nanotubes/ポリ(m-フェニレンフェニレンイソフタルアミド)を有する高伸縮性と超安定電極の構築【Powered by NICT】

Constructing highly stretchable and superstable electrode with N-doped double-walled carbon nanotubes/poly(m-phenylene isophthalamide) for oxygen reduction reaction
著者 (7件):
資料名:
巻: 327  ページ: 1077-1084  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最も重要なエネルギー発電機の一つとして,伸縮性燃料電池は伸長と共に電極触媒還元接続のために設計されていない。ここでは,ポリ(m-フェニレンイソフタルアミド)繊維(NDWNTs/PMIA)上に被覆した窒素をドープした二重壁カーボンナノチューブは,酸素還元反応(ORR)のための伸縮性電極として設計されている。歪ORR活性試験は,ORRピーク電流を示し,NDWNTs/PMIA電極上での酸素分子あたりの移動電子数は100%(元のものの2倍長さ)の高歪レベルまで超安定を保った。100%歪でNDWNTs/PMIA電極は0%歪(Pt C/PMIA)の市販Pt-C被覆PMIA繊維に匹敵するピーク電流を有し,一方,Pt C/PMIA電極上でのORR容量はわずか5%歪で消失した。NDWNTs/PMIA電極の良好な維持ORR能力は延伸によって誘起された並列パターン断面からNDWNTネットワークのチューブ-チューブ接触に起因する,安定なORR活性を示した。実験結果は伸縮性燃料電池の開発に重要であることを高度に伸縮性の電極を探索するための新規戦略を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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