文献
J-GLOBAL ID:201702236798191953   整理番号:17A1481171

はい凍結保存と併用した体外受精/卵細胞質内精子注入処理中の制御された卵巣過剰刺激を受けている正常排卵女性におけるDuphastonとヒト閉経期ゴナドトロピンプロトコル【Powered by NICT】

Duphaston and human menopausal gonadotropin protocol in normally ovulatory women undergoing controlled ovarian hyperstimulation during in vitro fertilization/intracytoplasmic sperm injection treatments in combination with embryo cryopreservation
著者 (5件):
資料名:
巻: 108  号:ページ: 505-512.e2  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0813B  ISSN: 0015-0282  CODEN: FESTAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
UtrogestanとhMGプロトコルを受けている患者の特徴と転帰と比較して凍結融解胚移植(FET)と組み合わせたin vitro受精(IVF)/卵細胞質内精子注入法(ICSI)処理中のDuphastonとhMGプロトコルを用いた制御された卵巣過剰刺激(COH)を受けた正常な排卵患者における内分泌特性と臨床転帰を評価すること。前向き比較試験。三次ケア大学医療センター。IVF/ICSI治療を受けた全250人の不妊患者の。Duphaston(20 mg/d)またはUtrogestan(100 mg/d)はトリガー日までサイクル3日目から経口摂取,適切な場合に投与したhMG(150 225 IU)であった。主席卵胞が成熟に達したとき,0.1mg GnRHアゴニストをトリガーとした。生存胚は後期段階での移動のための両プロトコルにおける凍結保存した。主要評価項目は,回収した卵母細胞の数であった。二次転帰は成熟前LHサージの発生率,生存可能な胚の数,およびFETサイクルから臨床妊娠転帰を含んでいた。COHで達成された一貫したLH抑制。参加者のいずれも,早期LHサージを経験しなかった。卵母細胞検索(8.22±5.46 vs. 8.8±5.62)の数は二群間で類似していた。成熟卵母細胞(7.2±4.72 vs. 6.98±4.68),受精した卵母細胞(6.16±4.34 vs. 6.32±4.23)および生存可能な胚(2.96±2.22 vs. 3.4±2.54)の数は観察されなかった群間有意差。さらに,臨床的妊娠率(53.04% vs. 51.7%),初期流産率(8.2% vs. 11.84%),着床率(38.68% vs. 35.71%),及び女性当たりの累積妊娠率(66.67% vs. 69.47%)も同様であった。COH中Duphaston投与はLHサージ,胚特性,および妊娠転帰の予防におけるUtrogestanと類似していた。ChiCTR IOR15007265。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
バイオアッセイ  ,  腫ようの放射線療法  ,  皮膚の疾患  ,  循環系の疾患  ,  遺伝子発現 

前のページに戻る