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J-GLOBAL ID:201702236810699229   整理番号:17A1553495

ゾル-ゲル法により調製したLa_0 7Ca_0 1Pb_0 2Mn_1x yAl_xSn_yO_3(x,y)=0.0,0.05および0.075)の磁気,磁気熱量効果および臨界挙動研究【Powered by NICT】

Magnetic, magnetocaloric and critical behavior investigation of La0.7Ca0.1Pb0.2Mn1-x-yAlxSnyO3 (x, y = 0.0, 0.05 and 0.075) prepared by a sol-gel method
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 69  ページ: 43410-43423  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ゾル-ゲル法により作製した多結晶La_0 7Ca_0 1Pb_0 2Mn_1x yAl_xSn_yO_3の磁気,磁気熱量効果および臨界挙動特性に関する系統的な研究を調べた。これらの化合物は温度の低下と共に強磁性(FM)から常磁性(PM)相からの単一の磁気転移を示した。臨界指数は種々の方法を用いて推定し,修正Arrottプロット,Curie温度周辺で記録された静的磁気測定のデータに基づくKouvel-Fisher法と臨界等温線分析,T_Cなど。推定した臨界指数値は一致し,x,y=0.0とx,y=0.05と0.075の平均場モデルによる3D-Isingモデルにより予測されたものに匹敵することが分かった。単一スケーリング方程式で得られた臨界指数M(μ_0H,ε)=ε~βf±(μ_0H/ε~β+γ),(T T_C)/T_Cは減少温度を確認した。磁気エントロピー変化( ΔΔS_M)対磁化データの平均場分析に基づいて,化合物La_0 7Ca_0 1Pb_0 2Mn_1x yAl_xSn_yO_3における理論的モデルの妥当性と有用性を検討した。比較のために,M_SpもArrottプロットの古典的外挿から推定した。エントロピー変化( ΔΔS_Mvs M~2)とArrot曲線(μ_0H/M対M~2)から決定された自発磁化の間の優れた一致を得るために,強磁性系における自発磁化M_Spを推定するために,磁気エントロピー変化法の妥当性を確認した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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酸化物結晶の磁性 

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