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J-GLOBAL ID：201702236816548532   整理番号：17A1128270

自然頭頚部配向の変化は感覚転移中の感覚運動制御を変化させた瞬間的【Powered by NICT】

Change in the natural head-neck orientation momentarily altered sensorimotor control during sensory transition

著者 (7件)： Xu Isabelle (Faculte de medecine, Universite Laval, Canada) ,  Laurendeau Simon (Faculte de medecine, Departement de kinesiologie, Universite Laval, Canada) ,  Laurendeau Simon (Centre de recherche du CHU de Quebec, Quebec, Quebec, Canada) ,  Teasdale Normand (Faculte de medecine, Departement de kinesiologie, Universite Laval, Canada) ,  Teasdale Normand (Centre de recherche du CHU de Quebec, Quebec, Quebec, Canada) ,  Simoneau Martin (Faculte de medecine, Departement de kinesiologie, Universite Laval, Canada) ,  Simoneau Martin (Centre de recherche du CHU de Quebec, Quebec, Quebec, Canada)
資料名： Gait & Posture  (Gait & Posture)
巻： 53  ページ： 80-85  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3265A  ISSN： 0966-6362  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アキレス腱振動である実際の身体の位置と一致しない,ことが固有受容性情報を生成する振動姿勢応答につながる身体方向の知覚を変化させる。者は自由に立つとき,アキレスけんの振動は,振動誘起姿勢応答はシフト主観的垂直全身体方向を再配列後方垂直の内部表現をシフトした。耳石情報は垂直の内部表現の生成に関与しているので,アキレス腱振動時の頭頚部系の固有配向を変化させること地球大きくに垂直の内部表現を変化させる可能性がある。,中性頭頚部配向に比べて,地球垂直の正確な認識が必要であるとして頭頚部配向の変化はアキレス腱振動の発現,または,オフセット(すなわち,官能遷移)直後のバランス制御を損なうはずであると仮定した。結果は,バランス制御障害はアキレス腱振動オフセット直後のみ観察されたことを明らかにした。拡張または屈曲いずれか頭頚部の両群は,中性頭頚部配向した群に比較してより大きな身体動揺(すなわち,重力の圧力中心と重心の間のより大きな根平均二乗スカラー距離)を示した。地球垂直の内部表現は不正確になる前に振動開始直後に頭頚部配向による影響を受けなかったバランス制御という事実が或るしきい値に蓄積する必要がある誤差信号を示唆している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 重力 ,  オフセット ,  重心 ,  平衡石 ,  *アキレス腱 ,  スカラー ,  地球
準シソーラス用語： 誤差信号 ,  圧力中心 ,  身体動揺 ,  感覚運動制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 垂直の内部表現 ,  感覚再重みづけ ,  直立 ,  多感覚統合

分類 (5件)： ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A) ,  神経系一般  (EJ12010J) ,  ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  地震探査  (DE10030B) ,  運動器系の医学一般  (GG01010Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 頭頚部 ,  配向 ,  感覚 ,  感覚運動制御 ,  瞬間