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J-GLOBAL ID：201702236832416331   整理番号：17A1790351

2歳以下の幼児の鼻腔における呼気一酸化窒素レベルの検出とその臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Detection of nasal nitric oxide level in infants younger than 2 years old and its clinical significance

著者 (3件)： Gong Chunhua (同済大学附属東方医院儿科,上海,200120) ,  Liu Fang (同済大学附属東方医院儿科,上海,200120) ,  Qiao Jing (同済大学附属東方医院儿科,上海,200120)
資料名： Hainan Yixue  (Hainan Yixue)
巻： 28  号： 12  ページ： 1956-1958  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3657A  ISSN： 1003-6350  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:2歳以下の幼児の鼻腔における呼気NO(NNO)レベルを測定する臨床意義を検討する。方法:2014年3月から2015年3月にかけて、上海東洋病院小児科外来で診察を受けた50例の2歳以下の乳幼児にNNOレベルの測定を行い、喘息の有無によって喘息群19例と非喘息群31例に分けた。喘息の予測指数(API)により、API陰性群の20例とAPI陽性群の30例に分け、各群の乳幼児のNNOレベルに対して統計分析を行った。【結果】50歳の被験者において,2歳以下の幼児の年齢とNNOレベルとの間には,相関があった(r=0.481,P=0.001)。API陽性群におけるNNOレベルは,API陰性群より有意に高かった(Z=-3.962,P<0.01)が,喘息群と非喘息群の間には有意差はなかった(Z=-0.440,P=0.660)。NNOと好酸球(EOS)の間には,正の相関があった(r=0.343,P=0.015)。結論:2歳以下の幼児におけるNNOの検出成功率は高く、臨床では実行可能性があり、喘息のハイリスク因子を持つ患者のNNOレベルも高く、NNOレベルは2歳以内の喘息児の持続性喘息の予測に一定の指導意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 予測 ,  喘息 ,  患者 ,  *鼻腔 ,  統計解析 ,  病院 ,  *幼児 ,  好酸球
準シソーラス用語： 持続性 ,  有意差 ,  被験者 ,  乳幼児 ,  小児科外来 ,  *臨床評価 ,  呼気一酸化窒素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Nasal ,  NO ,  Asthma ,  Risk factors ,  Infants

分類 (2件)： 応用心理学  (AE02000A) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  (GQ03000X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 幼児 ,  鼻腔 ,  呼気一酸化窒素 ,  臨床的意義