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J-GLOBAL ID:201702236843590757   整理番号:17A1984433

CD5/CD23陰性慢性リンパ球白血病の臨床病理的観察【JST・京大機械翻訳】

CD5 and CD23 negative chronic lymphocytic leukemia: report of a case and review of literature
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 608-610,613  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3052A  ISSN: 1007-8096  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:CD5/CD23陰性慢性リンパ性白血病の臨床病理学的特徴、診断と鑑別診断を検討する。方法:1例のCD5/CD23陰性の慢性リンパ細胞白血病の臨床病理資料を収集し、関連文献を復習し、その臨床病理特徴と免疫組織化学の情況をまとめた。結果:リンパ節生検により、病変は成熟小リンパ球を主とし、少量の小増殖中心が見られ、その中に幼若リンパ球と副免疫母細胞があることが分かった。腫瘍細胞のCD20とbcl-2は強く(+)、CD5、CD23、CD10、bcl-6、MUM1、サイクリンD1とTdTはいずれも(-)、Ki-67増殖指数は5%であった。骨髄生検では小リンパ球の浸潤が見られ、CD20とbcl-2は広く(+)、CD43、CD5、CD23、サイクリンD1、CD10とbcl-6はすべて(-)であった。骨髄蛍光in situハイブリダイゼーションにより,del(13q14),del(13q14.3)および+12が存在することが示された。結論:CD5/CD23陰性の慢性リンパ球性白血病はまれな腫瘍であり、リンパ節の辺縁帯リンパ腫、リンパ球性リンパ腫などの他のB細胞慢性リンパ増殖性疾患と鑑別する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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血液の腫よう  ,  腫ようの診断  ,  臨床腫よう学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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