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J-GLOBAL ID:201702236857236453   整理番号:17A1332460

漢方薬と温熱療法の併用による晩期肝癌の治療効果と安全性に関する歴史的対照研究【JST・京大機械翻訳】

Historical Controlled Study on the Therapeutic Effects and Safety on Advanced Liver Cancer Treated with Chinese Herbal Medicine and Thermal Therapy
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 377-380  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3615A  ISSN: 1673-6613  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】進行性原発性肝細胞癌(HCC)の治療における漢方薬併用温熱療法の有効性と安全性を評価する。方法:患者の治療願望により、倫理学の前提を十分に考慮し、歴史的な対照方法を用い、患者を歴史対照群(略称対照群)と漢方薬併用温熱治療群(略称治療群)に分け、治療群(21例)患者の登録時間は2015年1月から開始した。対照群(21例)の症例は最近5年に当科で受診した患者で、選択時にできるだけ治療群のベースライン資料と一致した。対照群は補液、保肝などの緩和治療方法のみを採用し、治療群は漢方薬と温熱療法を併用する方法を採用した。2群の患者の治療効果、生存状況及び不良反応を観察した。結果:治療群と対照群において、疾患コントロール率はそれぞれ52.38%と19.05%(P=0.026)であり、log-rank検定による治療群の1年累積生存率は対照群より有意差があった(P=0.048)。治療群の主な副作用は発熱と血圧が上昇したが、薬物の介入症状を与えないと、自己寛解ができた。結論:漢方薬と温熱療法の併用は末期肝癌に対して一定の治療効果があり、厳重な副作用がなく、しかも患者の1年累積生存率に対して積極的な作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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神経系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の治療一般  ,  生薬の臨床への応用 

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