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J-GLOBAL ID:201702236860301063   整理番号:17A1550018

聴覚皮質における音声ピッチ,母音種類,と話者の大きさの神経相関【Powered by NICT】

Neuromagnetic correlates of voice pitch, vowel type, and speaker size in auditory cortex
著者 (5件):
資料名:
巻: 158  ページ: 79-89  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3139A  ISSN: 1053-8119  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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母音認識は話者の大きさの変化に関連した波形の違いにもかかわらず話者の大きさの違いの影響を受けないである。これは音声ピッチおよび平均ホルマント周波数(MFF)は聴覚/音声処理の階層における初期抽出し,母音の内部表現を正規化するために使用されることを示唆した。ヒト聴覚皮質における音声ピッチ,MFFと母音タイプに関連する脳活性を特定し,比較するために設計された脳磁図(MEG)実験を提示した。六持続発声母音の配列は,母音知覚の三成分の変化とは対照的に使用し,変化に対するMEG応答は25人の参加者から記録した。母音知覚の各成分に対する双極子の両側対を持つ源モデルを用いたMEGデータに適合させるために用いた段階的手順。双極子モデルは,三個の知覚変化に関連した活性は機能的に分離できることを示した。ピッチ源はH eschl回(両側)に位置していたが,母音型とホルマント周波数源は側頭平面におけるH eschl回直後(両側)に位置していた。結果は母音正規化は音声処理の階層における早い時点で聴覚野で始まることを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
パターン認識  ,  音声処理  ,  中枢神経系  ,  聴覚 

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