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J-GLOBAL ID:201702236894689752   整理番号:17A1710799

廃熱回収熱併給発電システムの可変リフト吸収サイクルとその応用に関するシミュレーション研究【Powered by NICT】

Simulation research on a variable-lift absorption cycle and its application in waste heat recovery of combined heat and power system
著者 (3件):
資料名:
巻: 140  号: P1  ページ: 912-921  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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吸収ヒートポンプは,低品位熱利用に適用した時の性能の温度上昇性能係数(COP)との間のジレンマを解決するために,可変リフト吸収サイクルと改良されたもの,に基づいて,ここで紹介した。可変リフト吸収サイクルは比較的単純な系を持ち,加熱プロセスに適合するように多く徐々に温度上昇レベルを開発する十分な数吸収器および凝縮器を含んでいる。与えられた暖房需要と廃熱温度レベルでは,熱併給発電(CHP)システムの廃熱回収における可変リフト吸収サイクルの適用の結果は,一次暖房ネットワーク(PHN)の戻り水の温度が30°Cから50°Cに増加した場合,可変リフトサイクルは常に効率良く動作することが示した。可変リフトサイクルの必要な熱源温度は単効用サイクルよりも12°C常に上で低かった。PHNの戻り水温度は改善されたサイクルのより明らかな利点が得られた。PHNの戻り水の温度が50°Cのとき,単効用サイクルと比較すると可変リフト2Cサイクルと可変リフト3Cサイクルはそれぞれ8.5%及び15%による暖房のための等価電力消費を減らすことができる。可変リフトサイクルの本質は,T-Q線図における熱伝達解析から明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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冷凍装置 

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