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J-GLOBAL ID：201702236898082337   整理番号：17A1554365

液体誘電体を用いたタンクであることの文脈における流動帯電の定量化【Powered by NICT】

Quantification of Flow Electrification in the Context of a Tank Being Filled With a Dielectric Liquid

著者 (6件)： Clermont Paul Daniel Stanley (Institut P’Universite de Poitiers-Ensma-Centre National de la Recherche Scientifique, Poitiers, France) ,  Paillat Thierry (Institut P’Universite de Poitiers-Ensma-Centre National de la Recherche Scientifique, Poitiers, France) ,  Peres Gilles (Airbus Group Innovations, Toulouse, France) ,  Duval Yohann (Airbus Group Innovations, Toulouse, France) ,  Touchard Gerard (Institut P’Universite de Poitiers-Ensma-Centre National de la Recherche Scientifique, Poitiers, France) ,  Rivenc Jean (Airbus Group Innovations, Toulouse, France)
資料名： IEEE Transactions on Industry Applications  (IEEE Transactions on Industry Applications)
巻： 53  号： 5  ページ： 4944-4949  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0338B  ISSN： 0093-9994  CODEN： ITIACR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 充填している液体とタンクの壁の接触は二つの材料の間の界面における電荷の電気二重層を生成し,それぞれの性質には無関係であった。液体側では,タンクの充填又は排水による電荷のこの層の動きは流動電流,タンク壁近くで起こる固有流動帯電現象に関する有用な情報を提供することを誘導する。まことに,液の流れを固体/液体界面の電気的中性,壁電流の形をとった複合体物理化学的反応による電気二重層における新しい電荷の発生と回復を変化させる。さらに,タンクに入る液体は,一定量の電荷を含み,発生した電荷の符号を反転可能性も電荷発生のこのプロセスを修正した。測定,充填タンク内の液体と共に進入する電荷の量と液体との電荷とは無関係にタンクの壁で発生した電荷の固有量を可能にする実験装置の詳細な記述を提供した。これらの方法は,工業的アプローチに対しては容認できる精度レベルの解析モデルにより検証した。壁で本質的に生成した一にタンクに入る電荷の影響を分析するための技術も検討したが,それらの検証はまだ検討中である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電流 ,  解析モデル ,  界面 ,  複合体 ,  *液体誘電体 ,  電気二重層 ,  化学反応 ,  *貯槽 ,  電荷
準シソーラス用語： 流動電流 ,  *流動帯電 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 変圧器  (NB08020Q) ,  静電機器  (NB10020R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 液体誘電体 ,  タンク ,  文脈 ,  流動帯電 ,  定量化