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J-GLOBAL ID:201702236934053941   整理番号:17A1169379

高エネルギー密度リチウムイオン電池のためのMn過剰LiFe_1-yMn_yPO_4(0.5≦y<1.0)正極材料の最近の進歩【Powered by NICT】

Recent Advances of Mn-Rich LiFe<sub>1-</sub> <sub>y</sub>Mn<sub>y</sub>PO<sub>4</sub> (0.5 ≦ y < 1.0) Cathode Materials for High Energy Density Lithium Ion Batteries
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: ROMBUNNO.201601958  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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LiMnPO_4(LMP)は,高エネルギー密度(約700Wh kg~( 1))リチウムイオン電池(LIB)の最も有望な候補の一つである。しかし,LMPの本質的に低い電子伝導率とリチウムイオン拡散係数は,その低い性能をもたらす。これらの課題を克服するために,調製経路の最適化によるナノメートルサイズのFeドーピングLMP(LFMP)材料を調製するための有効なアプローチである。さらに,表面被覆は,イオン及び電子伝導率を改善し,ナノメータ粒子と電解質間の界面の副反応を減少させることができる。このように,均一な表面被覆はLFMPの電気化学的性能の顕著な増強に導くであろう。現在,LiFe_1-yMn_yPO_4(0.5≦y<1.0)の電気化学的性能を改善するためのかなりの努力といくつかの重要な進歩を達成した。LiFe_1-yMn_yPO_4ベース材料の構造的特徴,典型的な電気化学的挙動,脱リチオ化/リチオ化機構,及び熱力学的性質の一般的概要を提示した。LiFe_1-yMn_yPO_4ベース材料の電気化学的性能の改善に達成された最近の発展を要約,LFMPベース燃料電池の合成法,ナノ構造,表面被覆,Fe/Mn比と粒子形態を最適化,カチオン/アニオンドーピング,合理的な設計を選択することを含んでいる。LiFe_1-yMn_yPO_4ベース物質の現状と今後の展開で重要な問題を議論した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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二次電池 
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