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J-GLOBAL ID：201702236945457959   整理番号：17A0668939

小児の全身性エリテマトーデスの診断における抗抗抗体の有用性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Ru Jinli (山西医科大学第二医院風湿科) ,  Zhang Liyun (山西医科大学第二医院風湿科) ,  Wei Hua (山西医科大学第二医院風湿科) ,  Zhao Chunyang (山西医科大学第二医院風湿科) ,  Li Xiaofeng (山西医科大学第二医院風湿科)
資料名： Zhonghua Erke Zazhi  (Zhonghua Erke Zazhi)
巻： 45  号： 11  ページ： 860-861  発行年： 2007年11月02日 
JST資料番号： C2332A  ISSN： 0578-1310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 小児全身性エリテマトーデス(SLE)は小児科によく見られる自己免疫性疾患であり、患児は体内に多種の自己抗体を産生し、多系統、多臓器損傷を引き起こす。現在、児童SLE診断の血清学的指標は抗核抗体(ANA)、抗二本鎖DNA抗体(抗DSDNA抗体)と抗SM抗体を主とするが、これらの抗体の感度と特異性の差異は大きい。臨床では抗DSDNA抗体と抗SM抗体陰性のSLE患児がよく見られる。最近の研究により、抗DSDNA抗体陰性の成人SLE患者において抗抗抗体(ANUA)を検出することができ、成人のSLE診断と疾病モニタリングに重要な意義があることが分かった。本研究では、ANUA検査による児童SLEの診断価値を検討し、成人SLE患者と比較した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 自己免疫病 ,  児童 ,  *全身性エリテマトーデス ,  成人 ,  *抗体 ,  患者 ,  自己抗体 ,  抗核抗体 ,  小児科学
準シソーラス用語： 特異性 ,  血清学 ,  臓器損傷 ,  患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 小児 ,  全身性エリテマトーデス ,  診断 ,  抗体 ,  有用性 ,  研究