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J-GLOBAL ID:201702236952272635   整理番号:17A1134721

興味深いと調整可能な光物理的特徴を用いたテーラーメイドプッシュ-プル発色団を設計するための融通性のある合成法【Powered by NICT】

A versatile synthetic approach to design tailor-made push-pull chromophores with intriguing and tunable photophysical signatures
著者 (7件):
資料名:
巻: 147  ページ: 246-259  発行年: 2017年12月 
JST資料番号: D0966B  ISSN: 0143-7208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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その場生成アリールジアゾニウム塩によるC-Hアリール化反応を用いて調製した新規修飾Biellmann BODIPY類。これら誘導体のメチルチオ基のポスト官能化はS ArとLiebeskind-Srogl交差カップリング反応で実証した。電子供与体および受容体基を特徴とする特異的及び選択的官能化を用いて設計した,一連の化合物は分子構造の影響とBODIYsの光物理特性に及ぼす置換基の立体電子的性質に関する貴重な情報を提供する。実際では,可視スペクトルの赤色端に向かって予想外に高い蛍光応答を示すプッシュ-プル染料を設計することができる,または,代わりに,発色団進行中の期待された分子内電荷移動状態(暗または置換基,付着位置と周囲の媒体に依存して蛍光)も染料のこのキングの特性高電荷分離のために得られた。選択した足場としてこれらの発光団の計算支援分光法研究から得られたガイドラインの反応性は特異的で微細調節分光学的および光学的性質を持つBODIPY注文仕立ての開発への道を開くと考えている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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染料  ,  有機化合物の電気伝導 
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