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J-GLOBAL ID:201702236954631261   整理番号:17A0451345

Lechevalieria aerocolonigenesと抗生物質レベッカマイシンの粒子生成【Powered by NICT】

Particle-based production of antibiotic rebeccamycin with Lechevalieria aerocolonigenes
著者 (10件):
資料名:
巻: 53  ページ: 1-9  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0250B  ISSN: 1359-5113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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レベッカマイシンは糸状細菌Lechevalieria aerocolonigenesにより合成した有望な抗生物質である。今日まで,主要な研究は,生物学的効果またはレベッカマイシンの構造解明に焦点を当てた。本研究の目的は,振とうフラスコ実験に基づく効率的な培養プロセスを開発することであった。形態と生産性の関係とペレット状の形態でのこの株によるレベッカマイシン産生に対するミクロおよびマクロ粒子強化栽培の正の効果を調べた。タルク微粒子の添加は,微粒子無しの対照と比較してレベッカマイシン濃度を増加させた120mgl~( 1)と倍に増加した。レベッカマイシン濃度の9倍までの増加は,表面改質タルク粒子を用いて達成した。マクロ粒子としてガラスビーズの添加により,約120mgl~( 1)の最高レベッカマイシン濃度は機械的ストレスの誘導によって達成された。ガラスビーズを用いた培養は,マクロ粒子のない対照と比較してレベッカマイシン濃度22倍を増強した。さらにガラスビーズの直径を増加させ,機械的応力を増加させることにより,形態は菌糸成長に向けて駆動され,生産性は減少した。マクロ形状のガラスビーズ粒子の添加により,調整した機械的応力は生産性の望ましい増加をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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抗生物質発酵 
物質索引 (1件):
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