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J-GLOBAL ID:201702236960451453   整理番号:17A1464823

反重力脈動ヒートパイプとその応用の熱性能熱回収利用に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study on thermal performance of an anti-gravity pulsating heat pipe and its application on heat recovery utilization
著者 (7件):
資料名:
巻: 125  ページ: 1368-1378  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一連の実験的研究は,抗重力動作下で脈動ヒートパイプ(PHP)の熱的性能を研究した。PHPの作動流体はメタノールであり,これらの実験の結合数は0.833~1.068の範囲である。反重力PHPの性能と異なる作動条件下で重力の間の比較により,重力,熱負荷,充填比,ターン数と反重力PHPの熱性能に及ぼす各部分の長さの影響を検討し,解析した。実験結果は反重力PHPは常に長い始動プロセスを経験し,より強い準定常温度振動を示し,大きな熱抵抗を持つ,重力がPHPの熱性能に重要な正の役割を果たしていることを意味していることを示した。与えられた熱負荷に対して,ターン数と反重力PHPの各セクションの長さを増加させるPHPの間でより強い温度振動をもたらすことができるが,PHPのが良い品種も悪い熱性能をもたらした。反重力脈動ヒートパイプの熱伝達性能のための最適充填率は約70%であった。添加では,熱負荷の増加と共に,反重力PHPの熱性能に及ぼす他の運転パラメータの影響は弱められる。低温燃料を予熱するために高温排ガスからの廃熱回収のための反重力PHPの利用のための概念的装置は0.902のBond数を開発し,試験した。従来の純粋な銅熱伝達媒体と比較して,反重力PHPは非常に良好な熱回収能力,熱回収利用のための反重力PHPの大きな可能性を検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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熱交換器,冷却器 
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