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J-GLOBAL ID:201702237011496405   整理番号:17A1426144

洞不全症候群の予想外の提示:分離した心室性不全収縮【Powered by NICT】

An unexpected presentation of sick sinus syndrome: Isolated ventricular asystole
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1212.e5-1212.e6  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3350A  ISSN: 0735-6757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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洞不全症候群は,心室反応を伴う洞徐脈あるいは休止,発作性規則的または不規則な心房頻拍,tachycardiabradycardia攻撃や心房細動のような種々の不整脈によって特性化洞結節機能の障害である。保存された心房の電気的活性を有する心室不全収縮は,EDにおいて稀に見られる呈したリズムと失神の極めて稀な原因である。救急科に入院した失神発作を有する67歳男性。患者のグラスゴー昏睡尺度スコアは入院時で15であった。患者は救急部門における彼の観察中に意識を失い,無呼吸であることが分かったため心肺蘇生を開始した動脈パルスした触知できないと,保存された心房の電気的活性を有する心室無収縮はモニタ上に見られた。心肺蘇生の2分後にモニタで見られた意識と正常洞調律回復した。,徐脈と頻脈洞機能不全症候群を示唆する短周期をもつ交互リズムを開発した。二重チャンバーペースメーカーを留置した,患者フォローアップの2日後に退院した。症状はペースメーカー装置の配置後に再発していない。重要なパラメータおよび/または意識の急激な変化は,洞機能不全症候群患者の観察中に発達する場合,一般的な状況ではないが,高度に伴う房室ブロックと同時心室無収縮を考慮すべきであると,心房の電気的活性が維持されたとしても心室無収縮が発達する場合,心肺停止が避けられないため,心肺蘇生は直ちに開始すべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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循環系疾患の治療一般  ,  看護,看護サービス 
タイトルに関連する用語 (4件):
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