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J-GLOBAL ID:201702237015717178   整理番号:17A1245185

新規抗癌カルコン,カルダモンの前臨床薬物動力学およびADME特性化【Powered by NICT】

Preclinical pharmacokinetics and ADME characterization of a novel anticancer chalcone, cardamonin
著者 (12件):
資料名:
巻:号:ページ: 1124-1136  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2553A  ISSN: 1942-7603  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ショウガ科の数種の薬用植物から得られたchalconoid,カルダモニン(CRD)は,癌予防と治療における有望な可能性を示した。更なる発展とより良い薬理学的解明のために,その前臨床薬物動力学を特性化するためにin vitroおよびin vivoでの一連の研究を行った。研究試料は検証された液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(LC MS/MS)と高速液体クロマトグラフィー紫外(HPLC UV)法を用いて解析した。CRDは部分的に可溶である(<10 μM)および高透磁率(>0.2×10 4cm/sec)を有していた。血しょう蛋白質(<50%)に中程度に結合した。は60分で0分~1.39での赤血球(RBC)コンパートメントでの分配を示す0.95のRBCと血漿(K_RBC/P)間の分配係数を持つ,有意ではあるが遅いRBC取込を示した。マウスでは,CRDはほとんど18%経口バイオアベイラビリティを有する経口投与後吸収される。マウスにおける分布の高クリアランス,短い平均滞留時間及び高容積を持っていた。経口および静脈内投与後の両多重ピーク現象を示し,胆汁中抱合と不変CRDとして排せつされる。糞便中の主に排泄と尿中の無視できる。前臨床吸収,分布,代謝,および排泄データは有望な抗癌剤としてのCRDの将来の臨床研究をsuccorことが期待される。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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有機化合物の各種分析 

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