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J-GLOBAL ID：201702237032062781   整理番号：17A1525707

【目的】急性非代償性収縮性心不全患者における24時間の心拍数とその概日リズムに及ぼすイバブラジンの影響を調査する。【JST・京大機械翻訳】

Influence of ivabradine on 24-hour heart rate and its circadian rhythms in patients with acute decompensated systolic heart failure

著者 (3件)： Gou Huaiyu (401120,重慶市渝北区人民医院心血管内科) ,  Chen Yanqiu (401120,重慶市渝北区人民医院心血管内科) ,  Wu Xiaoling (401120,重慶市渝北区人民医院心血管内科)
資料名： Linchuang Neike Zazhi  (Linchuang Neike Zazhi)
巻： 34  号： 1  ページ： 34-36  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3710A  ISSN： 1001-9057  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性非代償性収縮性心不全(ADSHF)患者における24時間の心拍数およびその概日リズムに及ぼすエバロジン(IVB)の影響を調査する。方法:ADSHF患者60例をランダムにIVBグループ(30例)と対照グループ(30例)に分け、両グループはすべてADSHFの常規治療を行い、IVBグループはこれに基づいてIVB治療を行った。入院時、IVB治療24時間と7日後、両群とも24時間動態心電図によるモニタリングを行い、その結果を比較した。結果:(1)24時間の治療後,IVB群の収縮期血圧は対照群より明らかに低く(P<0.05),IVB群の収縮期血圧は入院時より明らかに低下し(P<0.05),対照群は明らかに低下しなかった(P>0.05)。(2)24時間と7日の治療後,2群の心拍数,夜/心比率および非心拍数心拍数は徐々に減少したが,IVB群では有意に低下し,対照群では治療後7日目に有意差が認められた(P<0.05)。IVB群では,24時間と7日後の入院時と比較して,統計的有意差が認められた(P<0.05)。(3)24時間と7日後の24時間の心拍数と非心拍数の心拍数の間に有意差が認められたが(P<0.05),夜/昼の比率には有意差がなかった(P>0.05)。結論:IVBはADSHF患者の24時間の心拍数を迅速かつ持続的に低下させることができ、その異常な心拍リズムリズムを改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *心拍 ,  治療法 ,  *日周期 ,  入院 ,  *患者 ,  心電図 ,  収縮期血圧
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  *収縮不全 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Ivabradine ,  Acute decompensated systolic heart failure ,  24-hour heart rate ,  Nocturnal non-dipper heart rate

分類 (1件)： 動物生理一般  (EJ02010E)

物質索引 (1件)： イバブラジン

タイトルに関連する用語 (6件)： 収縮性心不全 ,  患者 ,  心拍数 ,  概日リズム ,  イバブラジン ,  調査