文献

J-GLOBAL ID：201702237034696692   整理番号：17A1529060

吸収線張力帯と鋼線張力帯の膝蓋骨骨折に対する治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Pingli (河南省夏邑県人民医院骨二科, 夏邑,476400)
資料名： Linchuang Yixue  (Linchuang Yixue)
巻： 37  号： 1  ページ： 94-95  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3737A  ISSN： 1003-3548  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;【目的】膝蓋骨骨折の治療における吸収線張力と張力線の効果を比較する。方法:2013年6月から2015年6月にかけて膝蓋骨骨折患者70例を選択し、無作為に2群に分け、各群35例とした。両群の患者は内固定治療を行い、対照群は鋼線張力帯を与え、実験群は吸収線張力帯を与えた。両群患者の膝関節の回復及び骨折癒合状況を比較した。結果:実験群の関節機能の優良率は97.14%で、対照群は94.29%で、2群間に統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。実験群の術後副作用の発生率は0で、対照群は17.14%で、両群の間に有意差が認められた(P<0.05)。結論:吸収線張力帯と鋼線張力帯による膝蓋骨骨折の治療は骨折癒合を有効に促進し、膝関節機能を回復できるが、吸収線張力帯は二次手術を避け、皮膚への刺激を減少できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *鋼線 ,  患者 ,  膝関節 ,  統計学 ,  内固定法 ,  *骨折 ,  *治療法 ,  *張力 ,  癒着
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  対照群 ,  *線張力 ,  臨床効果 ,  *膝蓋骨骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 線張力 ,  鋼線 ,  張力 ,  膝蓋骨骨折 ,  治療効果