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J-GLOBAL ID：201702237042936863   整理番号：17A1679902

子供の弱視患者における集団認知行動療法の応用効果【JST・京大機械翻訳】

The effect of group cognitive behavior therapy in the treatment of leftover children with amblyopia

著者 (2件)： Zhu Jia (哈爾浜医科大学附属第四医院視光学中心,黒竜江哈爾浜,150000) ,  Wang Xinmei (哈爾浜医科大学附属第四医院視光学中心,黒竜江哈爾浜,150000)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 5  ページ： 153-156  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児の弱視患者における治療の積極性を向上させて,弱視を改善するために,認知行動療法の効果を調査する。方法:2013年1月から2015年12月にかけて、ハルビン医科大学付属第4病院で治療を受けた86例の留守児童弱視患者を研究対象とし、乱数表法により患者を平均的に2群に分け、各群43例とした。対照群は従来の看護手段を採用し、観察群はこれに基づいてチーム認知行為療法を行い、看護を行った。看護1カ月後に、コンプライアンス尺度、不安自己評価尺度(SAS)、抑うつ自己評価尺度(SDS)と自己効力尺度を用いて、それぞれ2群の患児に対して評定を行い、両群患児の弱視回復状況を比較した。結果:看護1カ月後に、観察群の患児のコンプライアンス評価得点、SAS得点、SDS得点はいずれも対照群より優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の自己評価尺度の採点は各項目の得点が対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の弱視の回復状況は対照群より優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:団体の認知行為療法は児童の弱視患者の治療の積極性を有効に高め、患児の自己効力を高め、弱視の回復に対して積極的な作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 児童 ,  *認知行動療法 ,  コンプライアンス ,  病院 ,  *患者 ,  *弱視 ,  看護 ,  統計学 ,  *治療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  患児 ,  自己効力感 ,  評価尺度 ,  対照群 ,  *集団認知行動療法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Group cognitive behavior therapy ,  Leftover children ,  Amblyopia ,  Clinical effect

分類 (1件)： 精神療法  (GR04030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 子供 ,  弱視 ,  患者 ,  集団認知行動療法 ,  応用