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J-GLOBAL ID：201702237049754387   整理番号：17A1521473

ポリヘキサメチレングアニジンによるイソギンブナに対する薬効効果の予備的な研究について検討した。【JST・京大機械翻訳】

A pilot study of the effect of polyhexamethylene guanide on Carassius auratus gibelio hematopoietic necrosis

著者 (5件)： Zhao Liang (上海海洋大学,国家水生動物病原庫,上海,201306) ,  Zou Yidong (江蘇天石生物科技有限公司,无錫,214258) ,  Hu Kun (上海海洋大学,国家水生動物病原庫,上海,201306) ,  Yang Xianle (上海海洋大学,国家水生動物病原庫,上海,201306) ,  Huang Baohua (上海黛竜生物科技有限公司,上海,201400)
資料名： Danshui Yuye  (Danshui Yuye)
巻： 47  号： 2  ページ： 96-100  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2668A  ISSN： 1000-6907  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： PCR分析と配列比較により,以下の結果を得た。江蘇省海豊農場における二つの口内に生息しているギンザフナ(Carassius auratus gibelio)による疾患は、ヘルペスウイルスII型(Cyprinid herpesvirus II、CyHV-2)によって引き起こされるフナ造血器壊死症(Crucian Carp Hematopoietic Necrosis)である。その後、それぞれ10 dごとに0.5 mL/m3と0.75 mL/m3のポリヘキサメチレングアニジン(Polyhexamethylene guanide、PHMG)を用いて治療し、定期的にサンプリングした。Real Time PCRによりサンプル中のウィルスの発現量を測定した。結果は以下を示した。このウイルス(DF2015)CyHV-2のDNAヘリカーゼ遺伝子配列は長さが316bpで、ほとんどのウイルス株と比較的近い近縁関係(99%)があるが、ウィルス株ST-J1とH.Fukudaとの近縁関係は比較的遠い(63%)。その他のウイルス株との間には比較的近い近縁関係がある(99%)。治療2カ月後、両池におけるウイルスの相対発現量はいずれも低下傾向を示し、有意差があった(P<0.05)が、0.75mL/m3の治療により、相対的な発現量は著しく低下し(P<0.01)、治療効果は相対的に顕著であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 農場 ,  壊死 ,  治療法 ,  *ウイルス ,  DNAヘリカーゼ ,  海洋 ,  造血臓器
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  有意差 ,  遺伝子配列 ,  ヘルペスウイルス ,  江蘇省 ,  *薬効 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： polyhexamethylene guanide ,  Carassius auratus gibelio ,  crucian carp hematopoietic necrosis ,  real time PCR ,  cyprinid herpesvirusII

分類 (5件)： 医療用品  (GA05030W) ,  有機化合物の毒性  (GZ02030Y) ,  ウイルス感染の生理と病原性  (EG04042Y) ,  共重合  (CG04030D) ,  高分子固体のその他の性質  (CG02025L)

タイトルに関連する用語 (2件)： 薬効効果 ,  研究