文献

J-GLOBAL ID：201702237069030817   整理番号：17A1667778

化学発光微粒子免疫分析法による検出性ホルモンの6項目の性能検証【JST・京大機械翻訳】

Performance verification of chemiluminesent micropaticle immunoassay for 6-indicator sex hormones

著者 (3件)： Luo Limei (四川省綿陽市中心医院検験科 621000) ,  Zhang Bin (四川省綿陽市中心医院検験科 621000) ,  Chen Gang (四川省綿陽市中心医院検験科 621000)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 9  ページ： 1214-1216,1219  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】化学発光微粒子免疫分析(CMIA)を用いて,エストラジオール(E2),プロゲステロン(Prog),黄体形成ホルモン(LH),卵胞刺激ホルモン(FSH),プロラクチン(PRL),およびテストステロン(Tes)の検出のためのARCHITECT i2000SR分析法の有効性を評価する。方法:アメリカの臨床と実験室標準協会(CLSI)の関連文献を参照し、性ホルモンの6項目の精密度、正確度、線形範囲、参考区間と検出下限に対して検証を行い、その結果をメーカーの声の性能指標あるいは公認の品質目標と比較した。結果:性ホルモンの6項目のロット内の不正確度は≦2.62%で、総精度は≦3.17%であった;正確度は±9.41%以内であった。線形範囲内の傾斜(a)は1.00±0.05以内で、相関係数(r2)>0.995であった。参照区間の一致率は90%以上であった。低い検出限界は,メーカーの音響指数に等しく,それらの性能指数は,製造者または品質目標の要求に適合した。結論:ARCHITECT i2000SR全自動化学発光免疫分析器による検出性ホルモンの6項目の方法の性能は満足的で、結果は信頼性があり、臨床の需要を満たすことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： LTH【ホルモン】 ,  *化学ルミネセンス ,  品質 ,  FSH【ホルモン】 ,  相関係数 ,  *免疫学的試験 ,  アメリカ合衆国 ,  性能指数 ,  線形性 ,  *性ホルモン ,  *微粒子 ,  信頼性 ,  生産者 ,  黄体形成ホルモン ,  検出限界

著者キーワード (3件)： chemiluminescence ,  sex hormone ,  performance verification

分類 (2件)： 血液検査  (GC02050D) ,  性ホルモン  (EB08050O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 化学発光 ,  微粒子 ,  免疫分析法 ,  性ホルモン ,  性能検証