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J-GLOBAL ID：201702237078734719   整理番号：17A1517808

アルミニウム鋼スポット溶接リベット複合接合技術【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Ling Zhanxiang (天津大学 材料科学与工程学院,天津 300072;天津大学 天津市現代連接 技術重点試験室,天津 300072) ,  Luo Zhen (天津大学 材料科学与工程学院,天津 300072;天津大学 天津市現代連接 技術重点試験室,天津 300072) ,  Feng Yuejiao (天津大学 材料科学与工程学院,天津 300072;天津大学 天津市現代連接 技術重点試験室,天津 300072) ,  Li Yang (天津大学 材料科学与工程学院,天津 300072;天津大学 天津市現代連接 技術重点試験室,天津 300072) ,  Ao Sansan (天津大学 材料科学与工程学院,天津 300072;天津大学 天津市現代連接 技術重点試験室,天津 300072)
資料名： Hanjie Xuebao  (Hanjie Xuebao)
巻： 38  号： 2  ページ： 101-104  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2489A  ISSN： 0253-360X  CODEN： HHPAD2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,スポット溶接とリベットの組合せによるアルミニウム鋼の接合技術を提案し,それにより,溶接試料の領域に穴をあけ,リベットピンを穴に入れ,リベット力を用いて試料の前接続を実現した。その後、スポット溶接機を用いてリベットの位置にスポット溶接を行い、リベットとスポット溶接の複合接続を実現し、「スポット溶接」と呼ぶ。本文では、この方法の力学的性質、ミクロ組織、破壊モードを分析し、純スポット溶接と純リベットとの比較を行った。結果は,スポット溶接の引張強さが純粋なスポット溶接より23.8%高く,純リベットより28.7%高いことを示し,破壊前の吸収は純スポット溶接より211%高く,純リベットより67%高かった。点溶接プロセスにおいても脆性金属間化合物が発生するが、これらの領域は主な負荷部位ではなく、点溶接は塑性破壊モードである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *リベット ,  点溶接機 ,  脆性 ,  *鋼 ,  金属間化合物 ,  *アルミニウム ,  破壊モード ,  *点溶接 ,  塑性 ,  *溶接 ,  引張強さ
準シソーラス用語： 力学的性質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 溶接技術  (WC07030G) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (3件)： アルミニウム ,  スポット溶接 ,  リベット