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J-GLOBAL ID：201702237096615439   整理番号：17A1398097

消光過程における熱伝達係数に及ぼす物体位置の影響【Powered by NICT】

Influence of object positioning on heat transfer coefficient in quenching process

著者 (3件)： Davare Sandeep Kedamath (Research & Development, Kalyani Center for Technology and Innovation, (KCTI), Pune-411036, India) ,  Balachandran G. (Kalyani Carpenter Special Steel Pvt Ltd. (KCSSPL), Pune-411036, India) ,  Singh R. K. P. (Research & Development, Kalyani Center for Technology and Innovation (KCTI), Pune-411036, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICMAE  ページ： 124-130  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 焼入れ操作中の銅円板状試料の表面における熱伝達係数(HTC)は,ここで研究した。試料は非常に小さくした集中質量法を測定に適用できる。集中熱容量は技術の一つ,その単純さのために有利であるが,熱伝達係数を決定するための近似法であり,この方法は一定であると部分の温度を仮定している。試料の配向とHTCの変化は,試料方位によって変化することを示した。消光運転中のHTCも次第に減少間の距離で互いにに対して二表面を用いて研究した。互いに向き合った試料表面のHTC変化を温度変化させて非常に広い変化をもつことが分かった,単一表面と比較した。使用したHTCと平均化における局所変動をもたらした方法論は,HTCの平均値を得るために実施した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 焼入 ,  温度変動 ,  円板 ,  *消光 ,  熱容量 ,  *熱伝達率 ,  近似法

分類 (1件)： 凝固  (WC01050M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 消光 ,  過程 ,  熱伝達係数 ,  物体