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J-GLOBAL ID:201702237099304564   整理番号:17A1601670

PEG IFNα-2aと康康注射液の併用によるHBeAg(+)慢性B型肝炎の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of PEG IFNα-2a combined with Kangai Injection in treating HBeAg-positive chronic Hepatitis B
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 17-20  発行年: 2017年 
JST資料番号: C4000A  ISSN: 1674-7860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;HBeAg(+)慢性B型肝炎の患者に対するPEG IFNα-2aと康康注射液の併用による抗ウイルス効果を観察する。方法;2010年1月から2014年1月までの間に,著者らの病院で治療したHBeAg陽性慢性B型肝炎患者70例を,無作為に2つの群に分け,対照群35例(3例)を対照群として選択し,3群に割り付けた。PEG IFNα-2a治療48週間、治療群35例、対照群の治療に基づき、康康注射液治療を行った。治療前,治療後12週,24週,48週,および24週後の臨床症状,肝機能,ウイルス学的応答,HBeAgの血清学的変換,完全応答,およびHBsAgの変化を観察するために,2つの群をそれぞれ観察した。結果;治療群の総有効率は96.67%であり、対照群の80.00%より明らかに高く(P<0.01)、治療群は対照群より早く肝機能の回復とウィルス学的応答を実現できた(P<0.05)。24週間の治療後,治療群のHBeAgの血清学的変換率は対照群の34.38%より有意に高く(P>0.05),治療群の完全応答率は22.86%で,対照群の6.25%より有意に高かった(P<0.01)。結論;PEG IFNα-2aとKangai注射液の併用はPEG IFNα-2a単独よりHBeAg(+)を治療する慢性B型肝炎に対してより良い抗ウイルス効果を得ることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器疾患の薬物療法  ,  感染症・寄生虫症の治療 

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