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J-GLOBAL ID：201702237101153560   整理番号：17A1679234

抗N-メチル-D-アスパラギン酸受容体脳炎の研究進展【JST・京大機械翻訳】

Research progress of anti N-methyl-D-aspartate receptor encephalitis

著者 (3件)： Li Shuang (西南医科大学研究生学院,四川 瀘州,646000) ,  Wang Duozi (四川省医学科学院・四川省人民医院神経内科,四川 成都 610072) ,  Guo Fuqiang (西南医科大学研究生学院,四川 瀘州 646000;四川省医学科学院・四川省人民医院神経内科,四川 成都 610072)
資料名： Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi  (Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi)
巻： 14  号： 2  ページ： 153-157  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3373A  ISSN： 1672-6170  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 抗N-メチル-D-アスパラギン酸受容体脳炎(抗NMDA受容体脳炎)は自己免疫媒介性脳炎であり、疾患経過は多段階の進展を呈し、臨床症状は急性或いは亜急性発症であり、近記憶欠損、自律神経機能障害、精神行為異常及びてんかん発作を特徴とする。抗NMDA受容体脳炎の病因は明確でなく、多くは非典型的な臨床症状があり、誤診率が高く、診断には血清と脳脊髄液抗NMDAR抗体が必要であり、治療には早期の免疫治療、腫瘍手術切除、支持治療、ICU治療などがあり、予後はほとんど良好である。疾患は再発する可能性があり、長期のフォローアップが必要である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  血清 ,  免疫療法 ,  髄液 ,  *脳炎 ,  自己免疫 ,  腫瘍 ,  誤診 ,  病因
準シソーラス用語： フォローアップ ,  抗NMDAR抗体 ,  自律神経機能異常 ,  発症 ,  臨床症状 ,  抗NMDA受容体脳炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： アスパラギン酸受容体 ,  脳炎 ,  研究 ,  進展