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J-GLOBAL ID:201702237103399453   整理番号:17A1707013

心尖部歯周炎による幼若永久歯における再生歯内療法対アペキシフィケーション:前向き無作為化対照試験【Powered by NICT】

Regenerative Endodontics Versus Apexification in Immature Permanent Teeth with Apical Periodontitis: A Prospective Randomized Controlled Study
著者 (9件):
資料名:
巻: 43  号: 11  ページ: 1821-1827  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3223A  ISSN: 0099-2399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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研究の目的は,歯髄壊死および根尖性歯周炎を伴う幼若永久歯に対する再生歯内療法(RET)とアペキシフィケーションの結果を比較することであった。総計118名の患者(118歯)が募集され,無作為にRETまたはアペキシフィケーション処理のどちらかに割り振った。各治療群は,病因に応じて2亜群に分けた:中心結節または外傷。臨床症状と合併症を記録し,限定された視野のコーンビーム計算機トモグラフィー画像を用いて,12か月の追跡調査で根長,根の太さ,根尖孔の大きさの変化を測定した。t試験/順位和検定とフィッシャーの直接確率検定はRETとアペキシフィケーションの間の根の形態の変化を比較するために適用した。118例中百三例は12か月の追跡で完了した。生存率は両処置群で100%であった。全例頂端治癒に無症候性である。RET群はアペキシフィケーション群(P<.05)と比較して,根の長さと根厚の有意な増加を示した。RET群では,中心結節達成に起因する事例が外傷(P<.05)によるものと比較して根の長さと根の太さを増加させた。RETとアペキシフィケーションは症状と頂端治癒の分解能に匹敵する結果を達成した。RETは増加した根の太さと根の長さに関するアペキシフィケーションよりも良好な結果を示した。病因はRETの結果に影響した。中心結節例はRET後の外傷例より良好な予後を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患の治療一般 

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