文献

J-GLOBAL ID：201702237116537529   整理番号：17A1321610

微生物電解質処理における石油化学廃水処理に及ぼす充填剤とH2O2の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of packing and H2O2 dosage on advanced treatment of petrochemical wastewater by micro-electrolysis

著者 (10件)： Yao Yongge (湖南永清環保研究院有限責任公司,長沙,410330) ,  Chen Yali (湖南永清環保研究院有限責任公司,長沙,410330) ,  Yan Haiyan (湖南永清環保研究院有限責任公司,長沙,410330) ,  Qiao Ruiping (湖南永清環保研究院有限責任公司,長沙,410330) ,  Wang Xi (湖南永清環保研究院有限責任公司,長沙,410330) ,  Cao Wenjuan (湖南永清環保研究院有限責任公司,長沙,410330) ,  Song Leshan (湖南永清環保研究院有限責任公司,長沙,410330) ,  Zhang Bohao (湖南永清環保研究院有限責任公司,長沙,410330) ,  Tian Hua (湖南永清水務有限公司,長沙,410330) ,  Zhao Di (湖南永清環保研究院有限責任公司,長沙,410330)
資料名： Gongye Yongshui yu Feishui  (Gongye Yongshui yu Feishui)
巻： 48  号： 2  ページ： 28-31  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3862A  ISSN： 1009-2455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 多孔性活性炭構造の多成分合金材料を充填材として、マイクロ電解触媒還元酸化を用いて石油化学廃水を処理した。静的実験条件の下で,多成分合金充填剤のタイプ,充填剤投与量,初期pH値,反応時間,およびH2O2用量が反応に及ぼす影響を研究した。最適条件は以下の通りであった:Yonker-IME-L02とその最適投与量は100g/Lであり,pH値は2.1,反応時間は90分であった。CODCrの質量濃度は,初期の492.5mg/Lから311.9mg/Lに減少し,そして,除去率は36.67%であった。これらの条件下で,0.50g/LのH2O2を加えることによって,CODCrの質量濃度は99.57mg/Lに減少し,除去率は79.78%に増加した。処理廃水のCODCr濃度は,GB8978-1996の統合廃水排出基準の第一級規格に適合した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 充填材料 ,  最適条件 ,  多孔性 ,  廃水処理水 ,  電極触媒 ,  *微生物 ,  活性炭 ,  *廃水 ,  合金 ,  排出基準 ,  反応時間
準シソーラス用語： 除去率 ,  質量濃度 ,  至適投与量 ,  *石油化学廃水 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： micro-electrolysis packing ,  H2O2 ,  micro-electrolysis ,  petrochemical wastewater

分類 (2件)： 下水,廃水の化学的処理  (SC03050W) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 微生物 ,  電解質 ,  石油化学廃水 ,  充填剤 ,  H2O2 ,  研究