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J-GLOBAL ID:201702237135454912   整理番号:17A1166643

脱脂粉乳によるイヌおよびネコの血しょう中のミコフェノール酸とそのグルクロン酸抱合体およびグリコシド誘導体の同時定量【Powered by NICT】

Simultaneous determination of mycophenolic acid and its glucuronide and glycoside derivatives in canine and feline plasma by UHPLC-UV
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: ROMBUNNO.3942  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ネコとイヌは複数の自己免疫疾患に苦しむ可能性がある。ミコフェノール酸(MPA)は,ネコおよびイヌにおける潜在的に有用な免疫抑制剤のために,ヒトにおける自己免疫疾患の制御におけるその良く知られた効果である。しかし,これらの種における薬物動力学と薬力学は決定されていない。紫外検出器と組み合わせた超高圧液体クロマトグラフィーを用いたイヌおよびネコの血しょう中のMPAの一貫した定量化とその主要誘導体,MPAフェノールグルコシド及びMPAフェノールグルクロン酸抱合体を提供することを高感度,高精度,正確で再現性のある方法を開発して検証した。この新しい方法の主な利点は,小さな試料容量,容易な試料調製,短いクロマトグラフ分析時間と内部標準としてのフェノールフタレイングルクロニドまたはミコフェノール酸carboxybutoxyエーテルのいずれかを選択するためのオプションを含んでいる。検証の結果は,本分析法がMPAのプラズマ分布とイヌおよびネコにおけるその誘導体を研究するために適していることを示す。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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質量分析  ,  薬物の分析  ,  生薬一般 

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