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J-GLOBAL ID:201702237140224848   整理番号:17A1332449

漢方薬による不眠症の治療効果のメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Meta Analysis of the Placebo Effects on Insomnia Treated with Herbal Medicine
著者 (4件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 313-317  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3615A  ISSN: 1673-6613  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:漢方薬の不眠治療におけるプラセボ効果(Effects Associated With Placebo,EAP)を系統的に評価する。【方法】中国の生物医学文献データベース(CBM-disc,1978年1月~2015年12月),中国定期刊行物全文データベース(CNKI,1979年1月~2015年12月),中国の科学技術定期刊行物データベース(VIP,1989年1月~2015年12月),および中国の定期刊行物データベース(1978年1月~2015年12月)を検索した。漢方薬とプラセボ治療による不眠の無作為対照実験を全面的に収集し、同時に手の検索及び参考文献を参考し、二人の研究者により、独立的に文献を選別し、資料と評価を組み入れて研究の方法論を抽出した後、RevMan5.3ソフトウェアを用いてMeta分析を行った。結果:最終的に18例のRCTを組み入れ、計1913例の患者に対して、それぞれ有効率とピッツバーグ睡眠質量指数(Pittsburgh Sleep quality Index,PSQI)採点を用いて評価を行った。不眠治療前後の有効率;サブグループ1における有効率は60.3%で,OR値は7.14,95%信頼区間CI(4.99,10.21,P<0.00001)であった。サブグループ2の有効率は39.7%、OR値は9.64、95%信頼区間のCI[6.47、14.37、P<0.00001];PSQIスコアにより睡眠潜伏期(Sleep Latency,SL),睡眠総時間(Total Sleep Time,TST),多睡眠ポリグラフ(Polysomnographic,PSG)SLプラセボ治療前後の変化を比較した。それらの間に有意差があった。結論:将来の漢方薬による不眠治療の臨床試験において、プラセボの治療を保留し、さらに漢方薬のプラセボの作製を規範化するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (2件):
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向精神薬の臨床への応用  ,  神経系の疾患 
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