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J-GLOBAL ID：201702237198620507   整理番号：17A1595751

EBウイルスによる臍帯血リンパ芽球の形質転換のための微量凍結保存法による細胞系を確立するための新しい方法を開発した。【JST・京大機械翻訳】

Establishment of EBV immortalized lymphocytes from small volumes of cryo-preserved umbilical cord blood

著者 (7件)： Guo Li (广東省婦幼保健院医学遺伝中心 广東广州 511442) ,  Chen Hanbiao (广東省婦幼保健院医学遺伝中心 广東广州 511442) ,  Guo Hao (广東省婦幼保健院医学遺伝中心 广東广州 511442) ,  Wang Ting (广東省婦幼保健院医学遺伝中心 广東广州 511442) ,  Hu Jingjing (广東省婦幼保健院医学遺伝中心 广東广州 511442) ,  Zhang Yan (广東省婦幼保健院医学遺伝中心 广東广州 511442) ,  Yin Aihua (广東省婦幼保健院医学遺伝中心 广東广州 511442)
資料名： Guangdong Yixue  (Guangdong Yixue)
巻： 38  号： 9  ページ： 1354-1357  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2430A  ISSN： 1001-9448  CODEN： GUYIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:微量凍結保存法を用いてEBウイルス(EBV)を臍帯血リンパ芽球細胞系(LCLs)に転化し、遺伝疾患を持つ臍帯血資源を永久保存するための研究基礎を提供する。方法:インフォームドコンセントにより妊娠中期から末期妊娠中絶までの20例の妊婦臍帯血サンプルを収集し、微量凍結保存法を用い、EBVの転化により臍帯血LCLsを獲得し、凍結保存後、染色体Gバンド分析を行い、構築前後の核型安定性を測定した。結果:20例のサンプルの中で、19例は微量凍結保存法による転化を成功し、成功率は95%で、転化成功の臍帯血LCLsの凍結保存後の蘇生成功率は100%に達した。1例の胎児が水腫に失敗した以外に、19例の臍帯血サンプルはいずれも10日前後にリンパ球の増大が芽細胞化を示し、増殖したリンパ芽細胞は凝集し、6~8週間後に安定的に成長した臍帯血LCLsを得られ、転化前後のリンパ球染色体核型は明らかな差異がなかった。結論:微量凍結保存法による臍帯血のLCLsの樹立に成功し、EBウイルスによって転化された臍帯血LCLs細胞の遺伝学的特性は安定し、更なる遺伝学的研究に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 遺伝学 ,  遺伝病 ,  リンパ球 ,  妊婦 ,  *形質転換 ,  インフォームドコンセント ,  *EBウイルス ,  芽細胞 ,  染色体 ,  *凍結保存 ,  胎児 ,  *臍帯血 ,  核型 ,  浮腫
準シソーラス用語： *リンパ芽球 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： EBV ,  B-lymphocytes ,  umbilical cord blood ,  lymphoblastoid cell lines

分類 (2件)： ウイルス感染の生理と病原性  (EG04042Y) ,  遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： EBウイルス ,  臍帯血 ,  リンパ芽球 ,  形質転換 ,  凍結保存 ,  細胞系 ,  開発