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J-GLOBAL ID:201702237201210399   整理番号:17A1135312

ortho-置換フルオロベンゼンのC3位のパラジウム触媒位置選択的C-H結合アリール化【Powered by NICT】

Palladium-catalyzed regioselective C-H bond arylations at the C3 position of ortho-substituted fluorobenzenes
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号: 35  ページ: 7447-7455  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0499C  ISSN: 1477-0520  CODEN: OBCRAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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パラジウム触媒C-H結合アリール化のためのフルオロベンゼン誘導体に及ぼすオルト置換基の影響を調べた。ブロモ,2 クロロと2 メトキシ置換基の存在下では,反応は触媒系としてジホスフィノパラジウム触媒と酢酸カリウム/ジメチルアセトアミド(PivOK/DMA)を用いてうまく進行した。全ての場合において,フッ素原子(C3)と他のオルト位で位置選択的なアリール化が観察された。臭化アリールカップリングパートナー上の電子吸引置換基の多様性,ホルミル,ニトロ,ニトリル,およびヘテロアリールブロミドのような耐容性を示した。さらに,中央ユニットとしてフルオロベンゼンを含むトリ(ヘテロ)アリール誘導体をパラジウム触媒逐次C-H結合(ヘテロ)アリール化による2-ブロモフルオロベンゼンから調製した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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反応の位置化学  ,  触媒反応一般  ,  付加反応,脱離反応 
物質索引 (15件):
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