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J-GLOBAL ID：201702237205244097   整理番号：17A1098505

回腸新ぼうこう患者における粘液産生に対する長時間作用型オクトレオチドの有効性【Powered by NICT】

Efficacy of Long-Acting Octreotide on Reducing Mucus Production in Patients With Ileal Neobladder

著者 (6件)： Khorrami Mohammad Hatef (Isfahan University of Medical Sciences, Isfahan, Iran) ,  Javid Amir (Isfahan University of Medical Sciences, Isfahan, Iran) ,  Izadpanahi Mohammad Hossein (Isfahan University of Medical Sciences, Isfahan, Iran) ,  Alizadeh Farshid (Isfahan University of Medical Sciences, Isfahan, Iran) ,  Zargham Mahtab (Isfahan University of Medical Sciences, Isfahan, Iran) ,  Khorrami Farbod (Isfahan University of Medical Sciences, Isfahan, Iran)
資料名： Clinical Genitourinary Cancer  (Clinical Genitourinary Cancer)
巻： 15  号： 1  ページ： e9-e13  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3244A  ISSN： 1558-7673  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 粘液分泌の減少に及ぼす長時間作用型放出オクトレオチド(商品名サンドスタチン)の有効性を評価するために,根治的膀胱切除術と同所再建術後のカテーテル閉塞を減少させた。この二重盲検,プラセボ対照試験では,2008年と2014年;間の根治的膀胱切除術患者73例について検討した65は研究の対象となると考えられた。症例を無作為に2群に分けた。グループA(n=32)が4週間前と手術の日に2用量20mg筋肉内長時間作用型放出オクトレオチドのを受け,B群(n=33)は偽薬を摂取した。粘液栓による閉塞した場合カテーテル潅がいはのみ行った。カテーテルかんがいの必要性と代用膀胱産生された粘液の体積を評価し2群間で比較した。粘液栓を処理するために必要な新膀胱潅がいの平均数は,退院前のA群と9.5±4.3から2.3±1.5であったB群(P<.001)であった。この数は,A群とB群の2.5±1.5対11.4±2.7に変化し,それぞれ(P<.001),退院した。第一週の末に24時間粘液産生はA,B群では5.4±2.7mL対21.5±5.6mLであった(P<.001)。第三週の終わりに,この量はA群とB群の5.5±2.3mL対21.8±5.6mLに変化し,それぞれ(P<.001)。長時間作用型放出オクトレオチドの二回の注射は,粘液産生を劇的に減少させることが可能であるので,根治的膀胱切除術と同所性再建後の粘液栓によるカテーテル閉塞。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *患者 ,  カテーテル ,  分泌 ,  退院 ,  二重盲検法 ,  偽薬 ,  *粘液 ,  再建術 ,  オリゴペプチド
準シソーラス用語： 代用膀胱 ,  カテーテル閉塞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： カテーテル閉塞 ,  粘液プラグ ,  オクトレオチド ,  同所性 ,  根治的膀胱全摘術

分類 (3件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  外皮一般  (EJ11010C) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J)

物質索引 (1件)： オクトレオチド

タイトルに関連する用語 (6件)： 回腸新ぼうこう ,  患者 ,  粘液 ,  長時間 ,  オクトレオチド ,  有効性