文献

J-GLOBAL ID：201702237211545750   整理番号：17A1175211

眼窩インプラントを欠く無眼球ソケットのための外科的リハビリテーション【Powered by NICT】

Surgical rehabilitation for anophthalmic sockets devoid of orbital implant

著者 (3件)： Eo Doo-Ri (Department of Ophthalmology, Sungkyunkwan University School of Medicine, Samsung Medical Center, Seoul, South Korea) ,  Kim Yoon-Duck (Department of Ophthalmology, Sungkyunkwan University School of Medicine, Samsung Medical Center, Seoul, South Korea) ,  Woo Kyung In (Department of Ophthalmology, Sungkyunkwan University School of Medicine, Samsung Medical Center, Seoul, South Korea)
資料名： Journal of Cranio-Maxillo-Facial Surgery  (Journal of Cranio-Maxillo-Facial Surgery)
巻： 45  号： 5  ページ： 672-677  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3336A  ISSN： 1010-5182  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インプラント無眼球ソケットのためのリハビリテーション外科手術の必要性,及び二次軌道注入後の矯正手術の予測因子を決定しない。眼窩インプラントなし十九片側無眼球患者が含まれた。水平内側眼角線(BM,UM,及びLM)から眉毛,上眼けん縁,下眼けん縁の距離が写真を用いて測定した。無眼球軌道解剖CTスキャンを用いた健側のそれと比較した。五(26.3%)の患者は二次注入のみで満足な結果を示した。十四(74%)患者は眼けん下垂,浅い下円蓋,眼球陥凹,または下眼瞼位置異常のための追加手術を必要とした。分離した優れた筋複合体と顕著な筋間中隔挙筋と外直筋を結ぶはCTスキャンで顕著であった。眼けん下垂手術の予測因子はBM(p=0.04),大腿骨頭の上縁に上眼か壁から短い距離(p<0.01),と補綴の長い高さ(p=0.04)を長い含んでいた。大部分の患者は,リハビリテーションのための二次移植後の複数回の手術を必要とした。追加の眼けん下垂手術を無眼球側,垂直長補綴,上眼か壁に対する衝突補綴に及ぼす高眉毛患者に必要である可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 解剖 ,  外科学 ,  患者 ,  計算機トモグラフィー ,  *リハビリテーション ,  複合体 ,  *ソケット ,  補綴 ,  眼瞼下垂
準シソーラス用語： 大腿骨頭 ,  中隔 ,  上眼瞼 ,  予測因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 無眼球ソケット ,  無眼球眼けん下垂 ,  無眼球

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 眼窩インプラント ,  無眼球 ,  ソケット ,  外科 ,  リハビリテーション