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J-GLOBAL ID：201702237223431305   整理番号：17A1353914

一慣性センサを用いた下部腕運動の評価【Powered by NICT】

Assessment of lower arm movements using one inertial sensor

著者 (4件)： van Meulen Fokke B. (Biomedical Signals and Systems, MIRA - Institute for Biomedical Technology and Technical Medicine, University of Twente, Enschede, The Netherlands) ,  van Beijnum Bert-Jan F. (Biomedical Signals and Systems, MIRA - Institute for Biomedical Technology and Technical Medicine, University of Twente, Enschede, The Netherlands) ,  Buurke Jaap H. (Biomedical Signals and Systems, MIRA - Institute for Biomedical Technology and Technical Medicine, University of Twente, Enschede, The Netherlands) ,  Veltink Peter H. (Biomedical Signals and Systems, MIRA - Institute for Biomedical Technology and Technical Medicine, University of Twente, Enschede, The Netherlands)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICORR  ページ： 1407-1412  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： センサの数の減少は,腕の動きを評価するために必要な,臨床と日常生活評価のためのより適切な人体運動の評価のためのシステムを示した。本研究では,低いアーム方向,速度と位置,前腕にただ一つの慣性測定ユニット(IMU)からなるセンシングシステムに基づいて再構成するアルゴリズムを提案した。下部腕運動は単一IMUを用い,測定では腕運動なしモーメントと仮定して再構成した。,前腕に付着した単一IMUと共に,提案したアルゴリズムは臨床評価または機能的作業中の前腕運動を評価するのに使用できる。本パイロット研究では,再構成された量は光学参照システムと比較した。配向ベクトルの大きさと速度ベクトルのノルムにおける一致の限界はそれぞれ4.2DEG(正規化,5.2%)と7.1cm/s(正規化,5.8%)であった。両センシングシステムの再構成位置間の差の一致限界は比較的大きな7.7cm(規格化した16.8%)であった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *センサ ,  配向ベクトル ,  前腕 ,  標準化 ,  モーメント ,  ノルム ,  再構成 ,  アーム ,  正規化 ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： センサシステム ,  身体動作 ,  日常生活 ,  *アーム運動 ,  *慣性センサ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電子航法一般  (ND14010O) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 慣性センサ ,  腕運動 ,  評価