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J-GLOBAL ID：201702237242968245   整理番号：17A0886585

線形スイッチとファイバ遅延線を用いた多項式サイズ光優先順位待ち行列の構築【Powered by NICT】

Construction of Polynomial-Size Optical Priority Queues Using Linear Switches and Fiber Delay Lines

著者 (1件)： Datta Amitava (School of Computer Science and Software Engineering, The University of Western Australia, Perth, WA, Australia)
資料名： IEEE/ACM Transactions on Networking  (IEEE/ACM Transactions on Networking)
巻： 25  号： 2  ページ： 974-987  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0507A  ISSN： 1063-6692  CODEN： IEANEP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 全光パケット交換ネットワークにおける主要な問題の一つは,パケットのバッファリングである。バッファパケットのためのよく知られた解は,スイッチに付着したファイバ遅延線のセットを用いることである。バッファが満杯になったときの新しいパケットが到着場合優先待ち行列は最低の優先度パケットの離脱要求と落下に及ぼす緩衝液を離れるに最高の優先度を用いたパケットを可能にする最も一般的なバッファリング方式の一つである。入力/出力とファイバ遅延線の線形数をもつスイッチから多項式サイズの光学的優先待ち行列を生成するための再帰アルゴリズムを提案した。最良の既知の下限はMのスイッチを用いたサイズ2~Mの優先度待ち行列の構築を可能にした。しかし,最も良く知られた上限はMのスイッチを用いたサイズM~3の優先待ち行列を構築した。サイズO(M)のスイッチを用いた固定定数cのサイズO(M~c)の優先待ち行列を構築できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 優先度 ,  *多項式 ,  パケット ,  *線形性 ,  *待ち行列 ,  緩衝作用 ,  *スイッチ ,  ネットワーク ,  *遅延線
準シソーラス用語： 再帰アルゴリズム ,  優先待ち行列 ,  光パケット交換 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 交換・交換機  (ND11020E) ,  光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 線形 ,  ファイバ ,  遅延線 ,  多項式 ,  サイズ ,  優先順位 ,  待ち行列 ,  構築