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J-GLOBAL ID:201702237246133899   整理番号:17A1370477

動物飼料中のメラミン及びシアヌル酸定量のためのLC-MS/MS法の研究所間検証

Interlaboratory validation of an LC-MS/MS method for the determination of melamine and cyanuric acid in animal feed
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 1320-1332  発行年: 2017年08月 
JST資料番号: H0989B  ISSN: 1944-0049  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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動物飼料に含まれる種々の有害物質の公的管理では,分析結果の信頼性が重要である。メラミン(M)とシアヌル酸(CA)は飼料中の見かけ蛋白質増量のため偽和され,EUの標準化委は分析法を定め,MとCN含量を最大2.5mg/kgとしている。規格化には国際協力が必要で,LC-MS/MSによる分析法検討の内容を報告した。準備の試験後の主要研究では,濃度の異なるMとCN含有試料8種を,二重盲検試料として13の研究機関に配布した。8機関の結果はMで最低規準を満足したが,CAではごく一部で不十分であった。しかし評価の結果,MとCAのHorwitz比は2より十分に低く,国際的原案に合致していた。この方法は飼料中のMとCA分析に適すると見られた。
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分類 (4件):
分類
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飼料一般  ,  配合飼料  ,  飼料衛生  ,  食品の分析 

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