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J-GLOBAL ID：201702237263649354   整理番号：17A1683501

PFNAとInterTan内固定システムによる大腿骨転子間骨折の治療効果の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparison of curative effect of PFNA and InterTan internal fixation system in treatment of intertrochanteric fracture of femur

著者 (1件)： Wang Xiaopeng (广西中医薬大学第三附属医院骨科,广西柳州,545001)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 7  号： 1  ページ： 137-139,142  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:大腿骨転子間骨折の治療におけるPFNAとInterTanシステムの治療効果を比較し、大腿骨転子間骨折の手術方式の選択に根拠を提供する。方法:当科で2013年2月~2014年1月にPFNA或いはInterTanシステム内固定治療を行った64例大腿骨転子間骨折患者に対して前向き対照研究を行い、28例はPFNA治療、36例はInterTan治療を行った。両群の手術時間、術中出血量、入院時間、1年後の股関節機能などを比較した。結果:PFNA群はInterTan群より手術時間が比較的短く、両者の術中出血量、入院時間、1年後のHarrisスコアには明らかな差がなかった。結論:PFNAとInterTanの二種類の内固定設計はいずれも転子間骨折の生物力学的要求に符合し、低侵襲手術の理念に符合し、その中でPFNAの成分はより少なく、操作は比較的簡単で、手術時間は短く、手術時間を減少する必要がある老年患者に対してより有利である。InterTan理論にはより高い安定性があり、より複雑な骨折、不安定骨折に対して、比較的若い大腿骨転子間骨折患者に対してより適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生体力学 ,  *内固定法 ,  患者 ,  手術時間 ,  *骨折 ,  入院 ,  *治療法 ,  股関節 ,  低侵襲手術
準シソーラス用語： 高齢患者 ,  スコア ,  術中出血量 ,  臨床効果 ,  *大腿骨転子部骨折 ,  *PFNA , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： PFNA ,  固定システム ,  大腿骨転子間骨折 ,  治療効果 ,  研究