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J-GLOBAL ID:201702237267447243   整理番号:17A1098159

継電器研究のための治療理論的根拠と研究設計:多施設,無作為化,上皮成長因子受容体変異陽性転移性肺非小細胞癌患者のラムシルマブまたはプラセボを用いたエルロチニブの二重盲検試験【Powered by NICT】

Treatment Rationale and Study Design for the RELAY Study: A Multicenter, Randomized, Double-Blind Study of Erlotinib With Ramucirumab or Placebo in Patients With Epidermal Growth Factor Receptor Mutation-Positive Metastatic Non-Small-Cell Lung Cancer
著者 (13件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 96-99  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3210A  ISSN: 1525-7304  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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中継研究(NCT02411448)の治療理論的根拠と研究設計を提示した。この相はIb/III研究を安全性,忍容性,および活性化上皮成長因子受容体(EGFR)変異を有する未治療のステージIV非小細胞肺癌患者におけるエルロチニブによるラムシルマブの組合せの有効性を評価する。研究は,北アメリカ,ヨーロッパ,およびアジアにおける約120か所で行われていると登録されている。パートA(Ib相)では,約12人の患者は毎日エルロチニブ(150 mg)で2週間毎にラムシルマブ(10 mg/kg)を受ける。する線量制限的毒性は治療の2サイクル(4週間)に評価した。パートB(相III)では,疾患進行,容認できない毒性,または他の離脱基準が満たされるまで約450名の患者が1:1の比率で無作為化2週間毎にラムシルマブまたはプラセボを受けるエルロチニブ日とすることである。1次エンドポイントは無進行生存,研究者評価に基づいている。二次エンドポイントは,全生存率,奏効率,制御率,応答時間,安全性,および生活の質を含んでいる。抗血管新生剤の添加,ラムシルマブのような,エルロチニブの有効性,活性化EGFR変異患者の第一選択治療におけるケアの標準であることをさらに改善するためラムシルマブ併用エルロチニブを選択した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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運動器系疾患の薬物療法 
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