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J-GLOBAL ID:201702237267741942   整理番号:17A1462293

自己出力型振動センサとしてのDアーチ型圧電摩擦電気ハイブリッドナノ発電機【Powered by NICT】

The d-arched piezoelectric-triboelectric hybrid nanogenerator as a self-powered vibration sensor
著者 (11件):
資料名:
巻: 263  ページ: 317-325  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0345C  ISSN: 0924-4247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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従来センサの急速な発展に伴い,長期信頼性のある電力供給は日常生活におけるセンサの広い応用を制限する重大な問題の一つとなっている。ここでは圧電摩擦電気エネルギー収穫ユニットのdアーチ型センサから成る,同時に機械的エネルギーを電気エネルギーに変換することができる,リアルタイム自己出力型振動センサとして扱うことができるを示した。圧電摩擦電気ハイブリッド機構に基づいた中間共通電極を用いたDアーチセンサは対応する出力電圧と電流性能の改善による感度と測定範囲を増加させることができる。表面マイクロ-ナノ構造設計とサイズ最適化後,E圧電出力電圧及び電流は,10Hzの周波数と5Nの機械的力,それに対応して,E摩擦電気出力電圧と電流増加で25%および42.6%増加して21.9%と69.3%であった。さらに,センサとしてDアーチハイブリッドナノ発電機(NG)はセンサの感度は3mmと6mmの振動振幅で3.65μWと6.14μW/gであることを示し,それに応じてセンサの直線性誤差は3mmと6mmの振動振幅下で4.23%と5.12%であった。測定はE圧電出力間の良好な直線性と振動の加速ことを実証した。DアーチハイブリッドNGは振動センサとして用いることができることは明らかである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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時間,速度,加速度,角速度の計測法・機器  ,  圧電デバイス 

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