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J-GLOBAL ID:201702237269902443   整理番号:17A1484805

と糖尿病のない患者におけるポリマーamphilimus溶出ステントと生分解性ポリマービオリムス溶出ステント【Powered by NICT】

Polymer-free amphilimus-eluting stent versus biodegradable polymer biolimus-eluting stent in patients with and without diabetes mellitus
著者 (28件):
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巻: 245  ページ: 69-76  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1233A  ISSN: 0167-5273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,経皮的冠動脈インターベンションを施行した糖尿病(DM)と非DM患者「FP」におけるポリマーを含まないamphilimus溶出ステント(PF AES)と生分解性高分子バイオリムス溶出ステント(BD BES)の臨床転帰を比較した。PF AESは,DM患者における有望な予備的結果を示した。2多施設全国登録(ASTUTEとINSPIRE1)からのデータは,非DMとDMにおける成層化した1776人の患者を分析した。1:1 1:1傾向スコア整合分析(PF AES。BD BES)は臨床的及び手技上の特徴を調整するために各群で実施した。一次ステントの有効性とステント安全性エンドポイントは,1年の標的病変血行再建(TLR)および標的病変不全(TLF,心臓死,標的血管心筋梗塞,TLRからなる)であった。傾向スコアマッチング後,850名の患者は,DM患者(240 PF AES/240 BD BES)DM(425 PF AES/425 BD BES)と480層別した。TLF(425の20[5%]対425[6%]の24;P_logランク=0.527)とTLR(9 425[2%]対18 425[4%]の;P_logランク=0.079)は,DM患者におけるPF AESとBD BES間で類似した。DMでは,TLF(12 240の[5%]対240[13%]の31;P_logランク=0.002)とTLR(9 240の[4%]対240[9%]の21;P_logランク=0.019)はBD BESと比較してPF AESで有意に低かった。多変量解析により,TLFの最も強力な予測因子はDM(OR 4.24, 95% CI: 2.07 8.70, p<0.001)とDM患者におけるステント型(OR 2.76, 1.36 5.56, p=0.005)における慢性腎疾患であった。マッチドコホート研究は,PF AESは,DM患者のBD BESよりも良好な安全性と有効性プロファイルを持つことを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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循環系の疾患  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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