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J-GLOBAL ID:201702237271797385   整理番号:17A1161804

多発性硬化症臨床診療:MS MRIUS研究における脳MRI変化と疾患進行を評価するための観察研究【Powered by NICT】

An Observational Study to Assess Brain MRI Change and Disease Progression in Multiple Sclerosis Clinical Practice-The MS-MRIUS Study
著者 (14件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 339-347  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2651A  ISSN: 1051-2284  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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BACKGROUND&PURPOSE:多発性硬化症臨床転帰の方法論,中間ベースライン,及び縦磁気共鳴イメージング(MRI)取得パラメータ特性と米国におけるMRI(MS MRIUS)を記述すること。MATERIAL&METHODSMS MRIUSはフィンゴリモドのMS患者の進行中の縦断的な後向き研究である。臨床的および脳MRI画像スキャンデータは米国の33MSセンターをまたがった600患者から採取した。MRI脳転帰は全脳体積,側脳室容積,T2およびT1病変容積,および新しい/拡大T2とガドリニウム増強病変の変化を含んでいた。【結果】中間ベースラインと縦断的MRI取得パラメータの結果は,252人の患者に対して提示した。平均年齢は44歳で,81%が女性であった。四十%スキャンのpreindex期間における3次元(3D)T1配列を持っており,postindex期間で50%に増加した。2次元(2D)T1配列の使用はpostindexにおけるpreindex期間において時間と共に減少し85%から65%であった。FLAIRと2次元T1-WIを用いたスキャンの約95%は3D WIと99 100%と比較して許容または良好な品質を考慮した。MRIハードウエア,ソフトウエア,およびコイルの顕著な変化は(preindex指数への39.5%と50%postindexの指標)であった。MRIシーケンスパラメータ(配向,厚さ,またはプロトコル)は,FLAIR,2次元T1-WI,および3D WIの指標/postindexスキャンの36%,29%,及び20%で異なっていた。【結論】MS MRIUS研究は臨床的および脳MRI結果を結合した現実の診療におけるフィンゴリモド患者のコホートを作成するために統合データベース。変動はMRI取得プロトコル時間外で観察された。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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神経系疾患の薬物療法  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 
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