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J-GLOBAL ID：201702237272887562   整理番号：17A1568053

ウェアラブル三軸加速度計を用いた転倒リスク推定のためのバランス機能障害の定量的評価【Powered by NICT】

Quantitative Assessment of Balance Impairment for Fall-Risk Estimation Using Wearable Triaxial Accelerometer

著者 (5件)： Shahzad Ahsan (Gwangju Institute of Science and Technology, Gwangju, South Korea) ,  Ko Seunguk (Chonnam National University, Yeosu, South Korea) ,  Lee Samgyu (Chonnam National University, Yeosu, South Korea) ,  Lee Jeong-A (Chosun University, Gwangju, South Korea) ,  Kim Kiseon (Gwangju Institute of Science and Technology, Gwangju, South Korea)
資料名： IEEE Sensors Journal  (IEEE Sensors Journal)
巻： 17  号： 20  ページ： 6743-6751  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1318A  ISSN： 1530-437X  CODEN： ISJEAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 転倒成長高齢者集団の間の罹患率と長期入院の主要な原因である。高転倒リスク集団を同定すると早期介入により転倒を防止するために極めて重要である自動化と正確な転倒リスク評価システム。そこで本論文では,地域在住高齢者の機能的バランスと可動性評価に基づく転倒リスクを得るため,費用対効果の高い,教師なし方法を提供した。より具体的には,有向ルーチン(監視制御運動)から得られた腰mounted三軸加速度計信号は良く知られた臨床評価スコアBergバランススケール(BBS)を推定した。体幹加速度信号特徴を抽出し,BBS推定モデルの反復10倍交差検証時に各訓練データのための特徴の最適部分集合を見つけるために使用した。試験と再試験に基づく二BBS推定値の平均は,標準BBSスコアと強い相関ρ=0.86が生成した。,高い相関(ρ=0.90)と低い二乗平均平方根誤差(1.66)は各被験者の二推定値間で観察された。提案した方法は,教師なし環境における定量的転倒リスクのバランス障害とプレスクリーニングの評価に適している。標準臨床評価BBSの代替物として作用する可能性がある。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *転倒 ,  *加速度 ,  老人 ,  推定量 ,  自動化
準シソーラス用語： 被験者 ,  ベルグバランススケール ,  スコア ,  臨床評価 ,  評価システム ,  *定量的評価 ,  *バランス機能 ,  *転倒リスク ,  *三軸加速度計 ,  *ウェアラブル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： パターン認識  (JE07000S) ,  生体遠隔測定  (EL03030N) ,  分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (7件)： ウェアラブル ,  三軸加速度計 ,  転倒リスク ,  推定 ,  バランス ,  機能障害 ,  定量的評価