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J-GLOBAL ID:201702237298244565   整理番号:17A1172896

浸食エナメル質摩耗,臨床パイロット研究を研究するための新しいin situモデル【Powered by NICT】

A new in situ model to study erosive enamel wear, a clinical pilot study
著者 (4件):
資料名:
巻: 57  ページ: 32-37  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3204A  ISSN: 0300-5712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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他のその場モデルよりも臨床的に関連する曝露パラメータを可能にするエロージョン摩耗研究のためのin situモデルを開発するために,エナメル質に対するオレンジジュースの酸挑戦の歯部位特異的エロージョン摩耗効果を示した。パイロット研究は,13埋め込まれたエナメル質試料を用いた総義歯を装着した6無歯ボランティアを含んでいた。研究は二回の対照試験で構成されていた:習慣的な食事30日間のみ,および二実験:1日当たり四時間習慣的な食事+125mlオレンジジュース(4m以上消費される)。第一実験では被験者は彼らの口における飲料を速やかにそれを嚥下するよう指示した。第二実験では被験者は彼らの口における飲料を30秒間25mlを保持し,嚥下前の河口周辺を移動する。試料エナメル質表面損失は非接触表面形状測定法を用いて測定した。習慣的食事に追加オレンジジュースの飲用は,頬,口蓋および舌試料で有意ではあるが低増加エロージョン摩耗を引き起こした。有意に高いレベル組織で減少したのは,swishing実験の全表面において見つかったが,大臼歯(特に下顎臼歯におけるこう合試料),上顎前歯の口蓋試験片と下顎前歯の舌試料が最も影響を受けた。モデルは,エロージョン摩耗患者における臨床的にみたびらん性歯質喪失の臨床的に関連するパターンを示した。モデルは特異的食または消費パターンのための臨床的にエロージョン摩耗を研究し,防止対策を試験するために多くの応用を持つ可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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歯の臨床医学一般  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の診断  ,  果実とその加工品  ,  その他の無機化合物のEPR  ,  運動器系の臨床医学一般 

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